2008年5月アーカイブ

 日中関係は新しい段階に入り、両国関係はますます緊密化していきます。より多くの中国事情に通じた中国語堪能者を養成するため、当センターは中国語で討議する日中関係セミナー(略称「凌星光ゼミ」)を開催致します。

座長は凌星光氏、副座長は贾广鑫氏です。

2007「日中・文化スポーツ交流年」日中少年将棋友好交流会

感謝状と報告書 

  昨年は日中国交樹立35周年の節目に当たり、2007「日中・文化スポーツ交流年」が

開催され、青少年の文化交流として当社団は、日中少年将棋友好交流会を主催しました。事業認定番号は、0043です。

 両国総理の相互訪問にはじまり、両国で実施された事業は300以上を数え、当社団もその一隅を飾ることができ、且つ、感謝状を授与されるという栄誉を得ました。

感謝状は2007「日中・文化スポーツ交流年」実行委員会日本側委員長御手洗冨士夫(日本経済団体連合会会長)、中国側実行委員長孫家正(中華人民共和国文化部部長)両氏の名義です。

 共催団体の日本将棋連盟、将棋を世界に広める会(ISPS)、協力団体の神奈川県小中学校将棋連盟、中央区アマチュア将棋連盟、中国側主催団体の上海市囲棋協会将棋専業委員会、共催団体の許建東将棋倶楽部の皆様方に深く感謝の意を表します。

 佐藤康光二冠、所司和晴七段、早水千紗女流二段には、ご多忙にも拘らず、上海の少年棋士24名にご指導賜り、厚く御礼申し上げます。子供たちにとって、一生の想い出となったに違いありません。

2007「日中・文化スポーツ交流年」事業報告書』は日文と中文の2分冊で、上質紙・オールカラー。日文141頁の内、認定事業328の紹介に90頁があてられ、概ね14事業の紹介となっており、「日中少年将棋友好交流会」の他に「第33期女流名人位戦第3局(中国・青島関係)報知新聞社・日本将棋連盟」、「第1回大学生日本将棋大会」(国際交流基金北京事務所)も掲載されています。文化・スポーツの日中交流において、将棋は1%弱を占め、重要な一端を担っていることが良く分ります。

『日中外交の証言』 / 蒼天社

当社団理事 中江要介 著

 本書は、「日中国交正常化」、「日華断交」、「日中平和友好条約」の三章構成である。著者の中江要介氏は、1922年に大阪市で生まれ、47年に京都大学法学部を卒業して、外務省に入省。日中国交正常化の1年前(1971年)に、在外勤務から本省アジア局勤務となり、参事官、局次長、局長として三章のテーマそれぞれに直接関係した。まさに日中外交の証言である。

 47、中国とニュ-ジーランドとの間は、「自由貿易協定」が締結された。これは、中国にとって、先進諸国との始めてのFTAである。

平成20年度 事業計画書

 福田首相の就任、そして年末の福田訪中と、日中関係が本格的に軌道に乗りつつあります。この春には胡錦涛主席の来日が実現します。一部、中国に対して不安を煽るメディアはあるでしょうが、北京五輪に向けて何度目かの中国フィーバーが展開するでしょう。しかし当社団は、マスメディアの報道に一喜一憂することなく、今年度も各事業を通して、中国の各関係部門とさまざまな交流を展開して参ります。

 科学技術交流事業においては、国境を越えて考える必要がある環境保護、鉄道分野などにおいて、交流会や視察を行い、民間レベルでの友好増進に努めます。

 人材交流事業の中心である研修生受入れ事業は、失踪者・不法残留者の発生、不適正事例への社会的な批判などの高まりによる、各省の「見直し」の指針が出てきております。社団は、このような現状と「見直し」論議に関して、関係省庁と協議して、より現実的に対応し、事業の質的向上を目指して推進して参ります。

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