中国の輸出入と外貨準備高(2001~2007)

中国の輸出入と外貨準備高(2007年)

  

 200112月に中国がWTOに加盟してから6年が経った。貿易総額は毎年20%以上増加し、世界第3位の貿易大国となった。輸出は、ほぼ5倍の12180万ドルとなり、アメリカを抜き、ドイツ(14000万ドル)に次ぐ世界第2の輸出国である。輸入が4倍強に止まり、貿易黒字は11倍強に達し、外貨準備高も7倍となり、世界最大の15千億米ドルに達した。第2位の日本(1兆ドル弱)を大きく引き離している。

 

 中国の最大貿易相手国はEUであり、第2がアメリカ。第3に日本がつづく。日中両国の貿易総額は2360億ドル、うち対日輸出は1339億ドル、対日輸入が1020億ドルであった。日本の対中貿易は赤字だが、対香港貿易の黒字がこれをカバーしている。

 2008年には、中国が、ドイツを抜き、世界最大の輸出国になると予測されている。正に世界の工場である。しかし、中国の輸出を担っているのが外資系企業であり、対外輸出の67%を占めている。中国企業は、労働集約型の産業が過半を占めており、技術力の強化と独自技術の開発力が求められている。

 

中国の輸出入                       単位:億ドル

 

2001

2002

2003

2004

2005

2006

2007

輸出額

2661

 3256

 4382

 5933

7619

9691

12180

輸入額

 2435

 2951

 4127

 5612

6599

7916

9558

 

中国輸出入07.gif

 

 

中国の外貨準備高                   単位 億米ドル

 

2001

2002

2003

2004

2005

2006

2007

 

2121

2864

4032

6099

8188

10660

15280

 

中国外貨07.gif

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