③ 科学技術文化交流の最近のブログ記事

2007「日中・文化スポーツ交流年」日中少年将棋友好交流会

感謝状と報告書 

  昨年は日中国交樹立35周年の節目に当たり、2007「日中・文化スポーツ交流年」が

開催され、青少年の文化交流として当社団は、日中少年将棋友好交流会を主催しました。事業認定番号は、0043です。

 両国総理の相互訪問にはじまり、両国で実施された事業は300以上を数え、当社団もその一隅を飾ることができ、且つ、感謝状を授与されるという栄誉を得ました。

感謝状は2007「日中・文化スポーツ交流年」実行委員会日本側委員長御手洗冨士夫(日本経済団体連合会会長)、中国側実行委員長孫家正(中華人民共和国文化部部長)両氏の名義です。

 共催団体の日本将棋連盟、将棋を世界に広める会(ISPS)、協力団体の神奈川県小中学校将棋連盟、中央区アマチュア将棋連盟、中国側主催団体の上海市囲棋協会将棋専業委員会、共催団体の許建東将棋倶楽部の皆様方に深く感謝の意を表します。

 佐藤康光二冠、所司和晴七段、早水千紗女流二段には、ご多忙にも拘らず、上海の少年棋士24名にご指導賜り、厚く御礼申し上げます。子供たちにとって、一生の想い出となったに違いありません。

2007「日中・文化スポーツ交流年」事業報告書』は日文と中文の2分冊で、上質紙・オールカラー。日文141頁の内、認定事業328の紹介に90頁があてられ、概ね14事業の紹介となっており、「日中少年将棋友好交流会」の他に「第33期女流名人位戦第3局(中国・青島関係)報知新聞社・日本将棋連盟」、「第1回大学生日本将棋大会」(国際交流基金北京事務所)も掲載されています。文化・スポーツの日中交流において、将棋は1%弱を占め、重要な一端を担っていることが良く分ります。

中国鉄道発展の新事情 2006年訪中団 概要

 目覚ましい発展を見せる中国鉄道界、その最新事情を見ようと、35名で構成された「最新中国鉄道事情とチベット鉄道視察訪中団」は8月28日北京に降り立った。訪中団は、旅装を解かずにそのまま北京西駅を訪れた。96年に新装なった北京西駅は、それまで北京の中枢だった北京駅に代わるターミナル駅として大変な賑わいである。この駅舎にはホテルが併設されている。これは中国では本当に珍しい例である。

            朝日新聞』(夕刊) 2007(平成19年)年7月10日火曜日3版4

上海の小中学生、日本将棋体験

対局見学やプロからの指導も

  中国・上海の小中学生24名人が6月28日から7月4日にかけて来日し、プロの公式戦を見学するなど、本場の日本将棋に触れた。
 日中国交正常化35周年を記念した2007「日中文化スポーツ交流年」事業の一環で、社団法人日中科学技術文化センター主催。NPO法人「将棋を世界に広める会」と(社)日本将棋連盟が共催して実現した。

日本鉄道技術の活躍は

ユーラシア大陸で

――新幹線技術の海外応用状況を視察して――

当センター理事長   凌星光 

 8月29日から9月5日にかけて、「大陸と台湾に進出した新幹線技術視察訪中団」に参加して、日本の新幹線技術を取り入れた青島―済南間及び台北―高雄間の高速鉄道を試乗した。

 当センター会長野沢太三を団長として中国大陸、香港、台湾を回ったわけだが、当センターとして、台湾に訪問団を派遣するのは初めてである。同時に、大陸を訪問し、そのまま香港経由で台湾に入るのも、多分、初めてであろう。そこには鉄道技術の交流を通して、両岸関係の改善を促そうという会長の思惑がある。

 南野知恵子参議院議員に初めてお目にかかったのは、2年前の7月、法務大臣に就いておられた時である。前任の法務大臣である野沢太三会長が、当社団会長の就任挨拶のため大臣室を訪れた時、私も同道。日本人公墓のことをお話したら、チチハル生まれの南野さんはたいへん驚き、機会があれば参拝したいといわれた。
 当センターは発足以来、中国のニーズや要望に基づいて、中国各地で現代日本生活文化展、省エネルギー・ボイラ・計測機器展など展示会、「中国の環境問題と日中協力」などのシンポジウム、そして鉄道技術交流、原子力発電の安全に関する技術交流会などを開催し、主に環境とエネルギー問題を中心に交流活動を推進してきた。今後も科学技術、産業技術及び文化での領域で交流活動を展開していきたい。

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