2. 事業概要の最近のブログ記事

  2009年4月14日、15日の2日間に亘り、社団法人日中科学技術文化センター、日本放送大学、銀座柴山画廊、中日国際共建友好活動準備委員会、中国国際友人研究会、国際美術ネット等組織の協賛により日本放送大学美術館と柴山画廊で開催された。「丹青墨縁――中日書画家作品交流展」は、成功裏に閉幕しました。

2007「日中・文化スポーツ交流年」日中少年将棋友好交流会

感謝状と報告書 

  昨年は日中国交樹立35周年の節目に当たり、2007「日中・文化スポーツ交流年」が

開催され、青少年の文化交流として当社団は、日中少年将棋友好交流会を主催しました。事業認定番号は、0043です。

 両国総理の相互訪問にはじまり、両国で実施された事業は300以上を数え、当社団もその一隅を飾ることができ、且つ、感謝状を授与されるという栄誉を得ました。

感謝状は2007「日中・文化スポーツ交流年」実行委員会日本側委員長御手洗冨士夫(日本経済団体連合会会長)、中国側実行委員長孫家正(中華人民共和国文化部部長)両氏の名義です。

 共催団体の日本将棋連盟、将棋を世界に広める会(ISPS)、協力団体の神奈川県小中学校将棋連盟、中央区アマチュア将棋連盟、中国側主催団体の上海市囲棋協会将棋専業委員会、共催団体の許建東将棋倶楽部の皆様方に深く感謝の意を表します。

 佐藤康光二冠、所司和晴七段、早水千紗女流二段には、ご多忙にも拘らず、上海の少年棋士24名にご指導賜り、厚く御礼申し上げます。子供たちにとって、一生の想い出となったに違いありません。

2007「日中・文化スポーツ交流年」事業報告書』は日文と中文の2分冊で、上質紙・オールカラー。日文141頁の内、認定事業328の紹介に90頁があてられ、概ね14事業の紹介となっており、「日中少年将棋友好交流会」の他に「第33期女流名人位戦第3局(中国・青島関係)報知新聞社・日本将棋連盟」、「第1回大学生日本将棋大会」(国際交流基金北京事務所)も掲載されています。文化・スポーツの日中交流において、将棋は1%弱を占め、重要な一端を担っていることが良く分ります。

中国鉄道発展の新事情 2006年訪中団 概要

 目覚ましい発展を見せる中国鉄道界、その最新事情を見ようと、35名で構成された「最新中国鉄道事情とチベット鉄道視察訪中団」は8月28日北京に降り立った。訪中団は、旅装を解かずにそのまま北京西駅を訪れた。96年に新装なった北京西駅は、それまで北京の中枢だった北京駅に代わるターミナル駅として大変な賑わいである。この駅舎にはホテルが併設されている。これは中国では本当に珍しい例である。

 外国人研修生制度を通じて、中国の若い人たちが当センターの会員企業で研修している。日本の進んだ技術や技能、日本の文化や企業精神を学ぶ研修生たちは、1 年間の研修生活を終えた後、一定の日本語レベルと技能試験を通過すれば、技能実修生として日本の会社で就業することが出来る。企業にとっては、技能実習生は安定的な労働力を確保できるだけでなく、中国との協力関係も研修生を通じて可能になり、各業界から歓迎されている。

JITCO支援の外国人研修・実習生数(推移)

研修生数

JITCO支援.jpg

 

 

            朝日新聞』(夕刊) 2007(平成19年)年7月10日火曜日3版4

上海の小中学生、日本将棋体験

対局見学やプロからの指導も

  中国・上海の小中学生24名人が6月28日から7月4日にかけて来日し、プロの公式戦を見学するなど、本場の日本将棋に触れた。
 日中国交正常化35周年を記念した2007「日中文化スポーツ交流年」事業の一環で、社団法人日中科学技術文化センター主催。NPO法人「将棋を世界に広める会」と(社)日本将棋連盟が共催して実現した。

日本鉄道技術の活躍は

ユーラシア大陸で

――新幹線技術の海外応用状況を視察して――

当センター理事長   凌星光 

 8月29日から9月5日にかけて、「大陸と台湾に進出した新幹線技術視察訪中団」に参加して、日本の新幹線技術を取り入れた青島―済南間及び台北―高雄間の高速鉄道を試乗した。

 当センター会長野沢太三を団長として中国大陸、香港、台湾を回ったわけだが、当センターとして、台湾に訪問団を派遣するのは初めてである。同時に、大陸を訪問し、そのまま香港経由で台湾に入るのも、多分、初めてであろう。そこには鉄道技術の交流を通して、両岸関係の改善を促そうという会長の思惑がある。

 南野知恵子参議院議員に初めてお目にかかったのは、2年前の7月、法務大臣に就いておられた時である。前任の法務大臣である野沢太三会長が、当社団会長の就任挨拶のため大臣室を訪れた時、私も同道。日本人公墓のことをお話したら、チチハル生まれの南野さんはたいへん驚き、機会があれば参拝したいといわれた。
 当センターは発足以来、中国のニーズや要望に基づいて、中国各地で現代日本生活文化展、省エネルギー・ボイラ・計測機器展など展示会、「中国の環境問題と日中協力」などのシンポジウム、そして鉄道技術交流、原子力発電の安全に関する技術交流会などを開催し、主に環境とエネルギー問題を中心に交流活動を推進してきた。今後も科学技術、産業技術及び文化での領域で交流活動を展開していきたい。
 林業研修団と時を同じくして、北京市政府機関から総勢18名からなる社会保障研修団が来日した。少子高齢化社会での社会保障のあり方は、さほど遠くない将来に中国でも重要な問題となる。厚生労働省を始め、人口問題研究所、農業者年金基金、更には専門家を当社団に招いての研修会では極めて活発な質疑応答があった。このような日中両国に共通の問題討議を深めることにより、彼我の得るところは多く、これこそ日中交流のあるべき姿であろうと考える。

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