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私は日本で生まれ育ち、20歳のときはじめて祖国中国の土を踏んだ。大卒後、大学で教鞭を執った後、中国社会科学院で長年の研究活動に従事した。定年退職後は日本に戻り、金沢大学及び福井県立大学で教鞭をとることになるが、二度目の定年退職を迎えた後、現在、社団法人の理事長を勤めながら、日中両国の戦略的協力関係を確立すべく努力している。
日常繁雑な仕事の中で、私は時間を割いて政治経済問題を中心に論文を書くと同時に、その時々の国際情勢の変化に応じて、時論も書き続けている。論文と時論を公開することによって、日中両国間の相互理解増進に貢献できれば幸いである。