センター情報

カレントページ:Home>ご挨拶

ご挨拶

日中の科学技術文化交流の先頭に立って

画像クリックで拡大

当社団は1978年、中国が改革開放時代に入った年に、日中工業技術文化センターとして生まれました。新しい開放経済に向かう中国との交流を始めようと、日本の各界は当社団を通して、技術交流や人材交流、展示会などを進めてまいりました。その後1982年、社団法人日中科学技術文化センターとして装いも新たに出発し、日本と中国との架け橋の先頭を走ってまいりました。

まだ研修・実習制度が発足する前の1986年から、研修生を中国から受入れてまいりました。その人材は今、中国で様々な分野で活躍をしております。

現在、当社団は実習生事業の他、海外大学生インターンシップ支援事業、留学生事業、短期研修事業などの分野で、中国の他ベトナムなどアジア各国と多角的な交流事業を展開しています。

言うまでもなく、日本中国との交流は、2,000年近い歴史を持っており、日本文化の深層には中国文化が深く関わっています。また、近代中国の発展には、我が国の先人も少なからぬ貢献をしています。しかし、他方、中国やアジア諸国との間に一時期不幸な歴史があったことも事実であります。どのような歴史にも正と負の両面があり、私たちはしっかりと歴史に向き合う必要があるでしょう。

しかし同時に、我が国とアジア近隣諸国は、平和の中で繁栄する未来に向かって共に手を携えて行かなければなりません。当社団は、科学技術及び文化交流事業を通じて、このような活動の一翼を担って行こうと考えています。


社団法人日中科学技術文化センター


会長 村田 吉隆



あらゆる分野に挑戦する心を持って!

画像クリックで拡大

1972年の日中国交正常化から間もなく、中国では「文化大革命」という混乱した時代が収束に向かい、1978年から新たに改革開放時代を迎えるようになりました。当社団はこの時期に合わせて設立され、日中両国間の科学技術文化交流の架け橋の役割を担って参りました。社団設立から今日まで40年間、科学技術交流団の派遣と受け入れ、各種展示会・展覧会の開催、日中関係の各種シンポジウムの主催、技能実習生の受入れ、海外大学生インターンシップの受入れ支援など、様々の分野で日中友好交流の先頭に立って活動し、日中両国の各界及び有識者から高い評価を受けることができました。

過去40年間、日中間交流は政治的関係の影響もあって、必ずしも順調な発展を遂げてきたわけではありません。しかし、困難な局面下においても、民間交流は地道な発展を遂げて参りました。それはひとえに日本と中国との間に民衆レベルの長い交流の蓄積があったからだと思います。それを活かして、世界的視野に立った日中関係の更なる発展を図ることが今求められていると思います。

現在の国際情勢下において、日本と中国はグローバル・パートナーシップを積極的に推進し、各国との利益の一致点を見出し、大国間の協調・協力を推し進め、世界全体の安定と均衡ある発展に資する大国間関係の枠組みを構築すべきであり、「親睦・誠実・互恵・包摂」の理念で推進することも肝要だと考えます。

そのために、皆さま方のご意見、会員会社のアドバイスに謙虚に耳を傾けてまいります。どうぞこれからも本社団の行方を温かく見守って下さり、ご協力とご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。


一般社団法人日中科学技術文化センター


理事長 巨 東英